実は成分も効果も違う!?「プラセンタ」と「サイタイエキス」の違いを調べてみました。

実は成分も効果も違う!?「プラセンタ」と「サイタイエキス」の違いを調べてみました。

「プラセンタ」に興味を持っている方なら、「サイタイエキス」という成分も聞いたことがあるかも知れません。
「プラセンタエキス」と「サイタイエキス」を一緒に使うとさらに効果的だという話も!
今回は私も気になっていた2つの成分の違いを調べてみたので紹介したいと思います。

 

1.「プラセンタ」と「サイタイエキス」の違いは?

「プラセンタ」は胎盤から抽出した成分。
「サイタイエキス」は胎児と胎盤をつなぐ臍帯、すなわち「へその緒」から抽出された成分です。
妊娠時の役割にも違いがあるので、抽出した成分や効果にも違いがあると言われています。

 

「プラセンタ(胎盤)」の役割

胎盤は母体からの酸素や栄養素を供給したり、妊娠を継続するためのホルモンを分泌、老廃物や二酸化炭素を排出する役割を持っています。 豊富な栄養素が貯蔵されているのようなものなので、出産後の胎盤にも様々な栄養素が含まれています。

「サイタイ(へその緒)」の役割

母体から受けた酸素や栄養を胎児へ運んだり、老廃物を逆に母体へと運ぶ役割を担っています。 そのため、へその緒には様々な薬理効果があるとされています。

2.「プラセンタ」と「サイタイエキス」の成分の違いは?

「プラセンタ」と「サイタイエキス」では含まれる成分にも大きな違いがあります。
アミノ酸などの成分は共通して含まれていますが、「サイタイエキス」は天然のヒアルロン酸といわれ、「プラセンタ」にはあまり含まれないヒアルロン酸が多く含まれています。
さらに、ムコ多糖類が「プラセンタ」よりも多く含まれています。

コンドロイチン硫酸(プロテオグリカン)は美容成分としても有名ですよね!

 

「プラセンタ」に含まれる成分

タンパク質・脂質・糖質の三大栄養素の他にも数十種類のアミノ酸や、ビタミン・ミネラル・核酸・酵素、さらにプラセンタ特有の「成長因子」が含まれています。

「サイタイエキス」に含まれる成分

ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、ヘバラン硫酸、ヘパリン、ケラタン硫酸 含まれるアミノ酸は、多い順からグルタミン酸、プロリン、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、ロイシン、セリン、リジン、バリン

3.「プラセンタ」と「サイタイエキス」の効果の違いは?

「サイタイエキス」は「プラセンタ」と比べると研究が進んでいないようですが、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などのムコ多糖類を豊富に含んでいるため、保水効果や美肌効果、免疫力の向上が期待できます。

2017年に「プラセンタ」と、「サイタイエキス」の効果と併用した場合の効果に関して臨床した研究では、皮膚の弾力や水分量など質感の改善に関してどちらも効果があったが、「プラセンタ」の方が回復力や弾力に効果があり、「サイタイエキス」は主にハリに効果があることが分かりました。
また、「プラセンタ」は効果が出るのが早く、「サイタイエキス」は比較的ゆっくり効果が出ることが分かりました。
さらに、「プラセンタ」と「サイタイエキス」を併用することで相乗的なヒト線維芽細胞の増殖効果が認められました。

2つの成分は相性がとてもよく、併用することで、お互いに得意な効果を補完し、さらに効果が高まるんですね!

参考論文:「ブタプラセンタエキスとウマサイタイエキス-臨床評価と併用の意義」(フレグランスジャーナル2017-3)

 

「プラセンタ」の効果

・保湿
・色素沈着抑制作用(美白)
・血行促進作用(ターンオーバー促進)
・線維芽細胞増殖作用
・抗老化作用
・抗酸化作用

「サイタイエキス」の効果

・保湿
・血行促進作用(ターンオーバー促進)
・抗老化作用(ハリの回復)

4.まとめ

「サイタイエキス」は「プラセンタ」と相性が良く、ハリや、シワの改善には「プラセンタ」よりも期待できる成分です。
「サイタイエキス」単体での効果は「プラセンタ」の方が高そうですので、使うのであれば両方入っている商品を探してみるのも良いかも知れません。

プラセンタの効果や、実際に使ってみた感想など紹介しています。ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

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